店舗菜園近況

ひまだね
04 /07 2017
春先は日によって温室を開けたり閉めたりで気ぜわしかったのですが、植物を外に出してからは楽になりました。

スペアミントは冬には地上部が完全に枯れて、本当に復活するのかと心配していましたが、3月に入って土のあちらこちらから芽を出してきました。
今は鉢全体に葉が広がり、伸びているところです(*^-^*)
去年はにっくきアブラムシがついたせいかあまり茂らず、念願のミントティもモロッコティも飲めませんでした。
今年は虫害もなく順調に育ってくれるといいなぁ…。
「成長が早いから困っちゃう~」とか言いながら、ばんばん使ってみたい…。
ローズマリーは苗を植え替えた直後の強風のせいで、斜めに育ってしまい、枝の下部が鉢の縁にかかっている状態なのですが、枝分かれした新芽はまっすぐ伸びています。
去年はコナジラミがついて、あまり勢いがよくありませんでした。
水をやりすぎないように気をつけてはいたのですが、どうやらそれでも水のやりすぎだったようです。
温室から出して、試しに2週間ばかり水やりをしないでほっといたら、みるみる元気に!

え…あの手間ひま何だったの…。

というわけで、今年は基本放置を心がけたいと思います。

今年は店舗菜園は拡張しない!と宣言していましたが、秋口にお店で見つけたローズマリーの鉢が春先まで残っていたので「これは運命!運命だから!」と購入。
(既に諦めているスタッフには「四の五の言ってないで買ってくれば」と言われ、喜び勇んで買いに行きました)
元々育てていたトスカナ・ブルーとは香りが全然違うので、品種も違うとは思うのですが、花が咲いてみないとちょっと分かりません(^^;)


そして別格にひいきされているローリエ。
いちばん陽当たりのいい場所に置かれ、水切れにも注意して、かなりちやほやされています(というイメージ)。
料理用の乾燥ローリエと混同するので、うちでは「ローリー」と呼んでいます。
「ローリーさんが…」でスタッフ全員に通じます。

なぜさん付けかと言いますと、実は借りがあるからなのです(;^ω^)
まだローリーさんが小さかった頃、枝に赤紫のつぶつぶがついたことがありました。
園芸本は読んではいたものの、細かい写真が載っている訳ではないので、実際に育ててみると「何じゃこりゃ!?」なことが多々あるわけで。
その時も「虫か何かじゃなかろうか!?」と思い込んでしまったのです。
…だって赤紫色で気持ち悪かったし…。

まぁそれで、その、つまり、赤紫のつぶつぶをこそいで取っちゃったわけなんですね。根こそぎ。
取ったつぶつぶを見てみると、虫でもなければどうやら病気でもなさげ。

………。
……。
…これ、新芽だったんじゃないのかなぁ…。

事実、よくよく観察していると、その後に出た葉は、最初は赤紫をしていました。
赤紫の芽が徐々に開いていき、葉先から緑色に変わっていきましたΣ(゚д゚lll)
しまったぁ!と思ってもあとの祭り。

その後も日照不足か、ローリーさんはあまり大きくならず、すぐ葉を落としていました。
去年の春先に外に出してからは、途端に元気になり、病気もせずぐんぐん伸びています。
伸びているのですが!

新芽をこそいでしまった部分だけ、未だに丸ハゲ状態なんです…。
そのうち芽も出るさ♪と待てど暮らせど、そこだけ丸ハゲなんです…。

他の部分が勢いよく芽を出し、枝分かれしているだけに、哀れで…。
見るたびに「ごめん」と思ってしまいます。
長い間室内に置いて、成長できる条件を満たしてやれなかった罪悪感も手伝って、うちではローリーさんがいちばん大事にされています。

柑橘類は、人間側の都合でまだ温室OPEN状態ですが、外に出してからはずいぶん元気になりました。
葉っぱがおいしいらしく、よくむっちり太った青虫がもぐもぐしてますけども。
あいつら、身体は見るからに柔らかそうなくせに、レモンのトゲとか平気なんですね~。
4~5月は、害虫担当のスタッフがうんざりしながら割り箸を持ってよく出て行きます。

さてさて、現在の店舗菜園はこんななのですが。
採れたてパセリのゆで卵サラダに味をしめたスタッフは「パセリはあってもいいんじゃない?」などと言っています。
猛暑のせいかガーデナーの腕のせいか、去年はパセリもタイムも真夏に一気に枯れたので(タイムは息絶え絶えで冬まで生き長らえました)、もう少し長く収穫できるなら苗を買ってもいいんだけどな~と思案中(*^-^*)

カードキングダム米子店

平日*14:00~20:00
土日祝*12:00~20:00
定休日*月・火曜日